リコーダーは立派な楽器です|リコーダーを使ったオススメの音楽

Recorder

僕はバンドでいくつかの楽器を担当してて、リコーダーを吹くこともあるんですよ。
だけど、そのことを人に話すとまぁバカにされますよね。

小学生でも吹ける簡単な楽器っていうイメージが強いのでしょう。
とは言っても、リコーダーは中世の頃からあって、古楽には欠かせない立派な楽器なんですよ。
まぁその辺の音楽はよく知らんのだけれども。

今日はリコーダーへの偏見を見直してもらうため、僕のリコーダー愛を語りつつ、リコーダーを使ったオススメのバンドを紹介します。

リコーダーはショボい楽器なの?

リコーダーが吹けば簡単に音が出るっていうのなら、ピアノや打楽器だって叩けば簡単に音が鳴ります。音を出すだけなら簡単な楽器は多いですよ。

大事なのはその先、音色や表現力。それを追求していくと楽器それぞれの難しさや楽しさに出会うと思います。
リコーダーにはリコーダーの難しさ、音色の美しさ。

そんな訳で、楽器の難易度とか小学生でも吹けるからというのは、リコーダーをバカにするような理由にはならないんじゃないかと思うんです。
リコーダーも立派な楽器です。

リコーダーを使ったオススメのバンド・アルバム

栗コーダーカルテット

栗コーダーカルテットはNHKのテレビ番組ピタゴラスイッチのオープニングテーマを演奏しています。あとは帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)のカバーはバラエティ番組のBGMにもよく使われているので、聞いたことがある人が多いんじゃないかと思います。


Kuricorder Quartet - I've Just Seen a Face (Beatles cover)

 帝国のマーチ以外にもカバー曲がたくさんあって、どの曲もすごくおもしろいんです。
僕が好きなのはThe Beatlesのカバーで、夢の人 (I've Just Seen A Face)。

リコーダー2本のハモりが綺麗。ウクレレと合わせて、原曲のちょっと切ない感じがより際立ってるところがグッときます。

カバーも抜群にいいんだけど、伴奏に回ってもすごくいいバンドだと感じます。
最近はビューティフルハミングバードのお二人と一緒に活動することが多くなっています。女性ボーカルの後ろでリコーダーが伴奏してると、やっぱりリコーダーもうまくなればなんでもできるなと感じます。

森、道、市場というフェスではハンバートハンバートの伴奏をしたこともあって、ホントCD出して欲しいくらい良かったです。どちらも大好きなアーティストなので。

ウクレレ栗コーダー

ウクレレ栗コーダー

  • 栗コーダーカルテット
  • J-Pop
  • ¥1950

Final Fantasy Crystal Chronicles オリジナルサウンドトラック

 

これはゲームキューブで2003年に発売されたゲーム、ファイナルファンタジークリスタルクロニクルのサウンドトラック。

作曲は谷岡久美さんというアーティスト。レコーディングにロバの音楽座という民族楽器・古楽器を演奏するバンドのメンバーが参加しています。

リコーダーがメインですが、クルムホルンやサズといった民族楽器が異国情緒を醸し出してます。
柔らかい感じの曲が多くてイージーリスニングっぽい感じで聴けます。トラッド好きにオススメのアルバムです。

 まとめ

リコーダーの良さ、伝わりましたでしょうか? 
僕もバンドでいい演奏をして、自分自身の演奏でリコーダーっていい楽器だなって思ってもらえるように頑張りますよ!