エレキバイオリンにもおすすめのアンプ Roland AC-60

バンドでエレキバイオリンを弾くようになってから、ライブ用に出力が大きめのアンプ欲しいなぁと思っていました。

それまで練習用にと持っていたアンプは、FenderのAcoustasonicという15wの小さなアンプです。
モニター程度なら大丈夫でしたが、ライブでメインとして使っていくには心もとないです。

また、僕はエレキバイオリンでも今の所はアコースティックらしい音色を求めているのですが、Acoustasonicではあまりアコースティックっぽい音が出せないのも気になっていました。

 

新しいアンプさがし

新しいアンプをさがすとき、基本的にアンプは持ち運ぶことを前提に考えていたので、重さ10kg以内と条件を決めました。

そしてネットや友人から評判を調べていくつか候補をしぼりました。

愛用しているヤマハのエレキバイオリンYEV104を持って、いくつかお店をまわって気になったアンプを試奏してみました。

ac-60

AC-60はエレキバイオリンとも相性抜群!

再生するレンジの広いエレアコやキーボードアンプを中心に試奏し、購入したのはRoland AC-60です。いいと思ったところを紹介します。

アコースティックに近い音色

やはり、バイオリン用のアンプをさがす上でもっとも重要なところです。
試奏して音色が気に入ったのはAC-60と、同じくローランドのCUBE Street EXでした。

AC-60とCUBE Street EXで本当に迷ったのですが、AC-60のコーラスの方が優秀だったのが決め手のひとつになりました。
CUBE Street EXのコーラスは、エレキバイオリンにおいては積極的に使いたいとは思いませんでした。

ac-602

 

豊富な入出力チャンネル

AC-60は弾き語りなんかも想定して作られているみたいで、簡易的なPAとして使えるくらい入力CHが豊富です。
楽器、MIC/LINE、AUX合わせて3CHの入力端子があります。

MIC/LINEのチャンネルには楽器も接続できます。
僕はバイオインとマイク、またはバイオリンとマンドリンなど、状況に合わせた組み合わせで使っています。

 

ac-603

 

DI出力端子も備えているので、ステージではAC-60を返しとして使い、そのままミキサーにも接続できるのも便利ですね。

48Vファンタム電源供給可能

MIC/LINEのチャンネルからは、XLRケーブルで48V電源が供給できます。
プリアンプ機能付きのDIなんかを電池切れの心配なしで使えるのいうのも、AC-60を選んだ大きな理由でした。

立派なキャリーケース付き

買ってみたらだいぶ立派なケースが付いてきました。
小物入れとかもけっこう便利で、マイクとケーブルを入れて持ち運べます。
これが意外にも便利で助かっています。

まとめ

置いてあるお店が見つからずに諦めたアンプもあったのですが、AC-60はかなりいい選択だったと思います。
不満を言えばけっこう重いことくらいでしょうか。それもカートに乗せて運べばそんなに気になりません。

僕が購入したのはローズウッド調仕上げの方です。
高級感と落ち着いた感じがアコースティック楽器によく似合います。